「オルセーのナビ派展」開催中!
東京・丸の内で5月21日まで

 19世紀末のパリで自らをナビ(ヘブライ語で「預言者」の意)と称し、前衛的な創作を行った画家グループを総合的にご紹介する「オルセーのナビ派展」。東京・丸の内の三菱一号館美術館で5月21日まで開催されています。

 会場には、オルセー美術館(パリ)が所蔵するドニ、ボナールらの作品約80点を展示。ナビ派 は浮世絵にも大きな影響を受け、例えば、屏風として制作されたボナールの連作≪庭の女性たち≫は、彫刻刀で削った木版画のような表現が興味深い作品です。(ボナールのあだ名は「日本かぶれ」でした)

 また、オルセー側からの提案で、最近入手したばかりの作品≪エッセル家旧蔵の昼食≫(ヴュイヤール作)も特別に展示されています。オルセー美術館の前館長と三菱一号館美術館の館長は、30年来の旧友だそうです。

 開催概要など展覧会の詳細はこちらからご覧になれます。