「読売中高生新聞」ポスターの作り方

 読売中高生新聞のポスター(B2判、横515mm×縦728mm)第2弾を制作しました。テレビCMにも出演している紺野彩夏さんが、ビル街で凛々しく空を見上げているデザインで、既に駅看板でご覧になっている方もいらっしゃると思います。

 ポスター制作ではまず、グラフィックデータを印刷会社に渡し、試し刷りをしてもらいます。色をチェックする色校正をするためです。

 色校正用の紙に、広告代理店のデザイナーの方などが赤ペンで修正して欲しいことを書き込みます。今回は、紺野さんを際立たせるために、色のコントラストを上げて欲しいことなどをリクエスト。これを印刷会社に戻します。

 今回は東京都板橋区の工場で印刷しました。工場の職人さんが修正指示に基づいて、色成分ごとにインクの量などを調整します。ぱっと見たところでは違いが分からないような微妙な調整になりますが、ポスター全体の印象を大きく左右する重要なポイントです。

 色の調整が終わると、いよいよ印刷機で刷ります。途中で印刷がずれることがあるので、印刷中も刷りあがった紙を何枚か抜き取ってチェックします。

 印刷が終わった紙はしばらく湿っているため、半日乾かします。その後、B2判の大きさに裁断し、梱包・発送となります。

 印刷の様子は、動画でご覧ください。

 今回印刷したポスターは、3月9日に全国の読売新聞販売店(YC)に届き、順次、店頭などに張られる予定です。