「本屋さんイチオシの100冊」今年も開催

 読売KODOMO新聞で紹介した児童書を集めたブックフェア「本屋さんイチオシの100冊から」が、今年も全国198書店で始まりました。

 全国の書店スタッフがオススメの児童書を紹介する書評コーナー「本屋さんイチオシ」から生まれた企画で、今年で4回目。今年3月までの1年間に掲載した100冊が対象で、各店では、話題の作品から世代を超えて愛される名作まで勢ぞろい。KODOMO新聞特製のポップとともに店頭に並んでいます。

 東京・池袋の三省堂書店池袋店の浜田晶子さんがお勧めするのは「仕掛絵本図鑑 動物の見ている世界」(ギヨーム・デュプラ著、渡辺滋人訳、創元社)。この本では、猫や牛など身近な動物のイラストの目につけられている部分をめくると、それらの動物の視界を知ることができます。近眼といわれている猫、真正面が見えない牛や馬など、動物の視界を鮮やかなイラストで表現している図鑑です。

 浜田さんは、「私たちにとっての『当たり前』が、実はそうではないことにハッと気づかされます。自然科学に興味を持つきっかけにもなると思います」と話していました。

 実施中の書店などはこちらでご覧になれます。